ネットワークライセンス版では、ネットワークに接続された全てのパソコンにソフトウェアをインストールすることはできますが同時に利用できるのはライセンス契約分のみという運用が可能となり、パソコン毎にライセンス契約をする必要がなくなります。
ただし、各パソコンにインストールするソフト(ライセンス契約分購入)とは別に、ライセンス管理用パソコンのソフト(10.5万円)をライセンス管理用パソコンにインストールしておく必要があります。このライセンス管理用パソコンで同時に実行するプログラムの本数を管理します。
実際にシステムをインストールするパソコンが何台であっても、ライセンス管理用パソコンのソフトは1本だけ購入すれば運用できます。
「社内の全てのパソコン(例えば10台)でCalssistとCalstudioを利用できるようにしたい、但し常に10台のパソコンでシステムを使うのではなく、同時に2台くらいで利用できればいいのだが・・・」
このような要望がある場合、通常導入とネットワークライセンス版導入では、次のような違いがあります。
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購入ソフトウェア |
数 |
標準価格(税込) |
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通常導入の場合 |
電子納品媒体作成システム |
10 |
37,800円×10本=378,000円 |
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デジタル写真管理システム |
10 |
37,800円×10本=378,000円 |
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合 計 |
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529,200円 |
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ネットワーク |
電子納品媒体作成システム |
2 |
37,800円×2本=75,600円 |
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デジタル写真管理システム |
2 |
37,800円×2本=75,600円 |
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ライセンス管理用セット |
1 |
105,000円 |
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合 計 |
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256,200円 |
ネットワーク版は、各パソコンに導入すライセンス数分のシステムと、ライセンスを管理するライセンスサーバー用ソフトウェアを1本購入していただきます。
ソフトウェア |
標準価格(税込) |
備 考 |
電子納品媒体作成システム |
37,800円/1ライセンス |
・ライセンス数分必要 |
デジタル写真管理システム |
37,800円/1ライセンス |
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ライセンス管理用セット |
105,000円 |
全体で1本のみ必要 |