『広島県工事中情報共有システム』全面開始に関するお知らせ     
    
2013/12/16     
    
 平成25年9月、広島県は『広島県工事中情報共有システム』の運用を開始いたしました。

 『広島県工事中情報共有システム』とは、

      工事施工中/業務履行中に

       工事関係書類をインターネットを利用して提出・決裁

       システムに蓄積した工事関係書類から検査対象を出力(検査支援)

       システムに電子成果品を登録

 するためのシステムです。

 対象案件は,特記仕様書に工事中情報共有システム利用対象である旨が記載されます。


 (参考)システムで提出できる書類

    工事

      ・工事打合せ簿

      ・工事履行報告書

      ・段階確認書

      ・材料確認書

      ・立会書

    業務

      ・業務打合せ簿

      ・打合せ記録簿


 
    
【適用する基準】

◆ 工事帳票関係

      ・土木工事共通仕様書(広島県)

      ・土木工事施工管理基準(広島県)

◆ 工事写真関係

      ・写真管理基準(広島県)

      ・デジタル写真管理情報基準(広島県)

◆ 電子納品・電子検査関係

      ・工事完成図書の電子納品等要領H24.6 広島県

      ・電子納品等運用ガイドライン【土木工事編】H24.6 広島県

◆ 工事完成図関係

      ・CAD 製図基準(案)H20.5 国土交通省

      ・CAD 製図基準に関する運用ガイドライン(案)H21.6 国土交通省


 
 
詳しくは「広島県工事中情報共有システムポータルサイト」をご覧ください。

      広島県工事中情報共有システムポータルサイト

 



◆◇◆ 電子納品支援システム キャルシリーズ ◆◇◆



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